望みあれば

元気なころ、シスター○○は毎日のように自分の部屋のもよう替えをしていた。小柄なのに、大きな家具を小さな部屋のあちこちへと移動させる。

こちらの介護施設に越してきて、ベッドを部屋の反対側へ動かしてほしいと、スタッフに頼んだ。「できません」と言われたので、今日はベッドの右側半分に、次の日は左側半分に寝る、というふうにしていた。

望みあれば、道あり。  ですね。

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