甥のインスタグラム記事
私の甥に陶芸家がいる。京都府南丹市で仕事を続けている。彼の最近のインスタグラム記事、ちょっといいな、と思ったので、引用させてもらう。 昨日は53歳の誕生日でした。 もうだんだん年齢なんかどうでもよくなってきましたが、無事一年を過ごせたことはありがたいことだなと思います。 それはさておき、 東京へ赴いた際には必ず立ち寄る公園があります。その公園にはとても立派なピンオークの森があったのですが、数年前に猛威を振るったカシノナガキクイムシの被害を受けて、ほとんどが枯死してしまいました。 20 20年の秋、伐採され変わり果てた姿を眺めつつ公園を後にしようとした時、これまで一度も拾えなかったどんぐりを発見し、夢中で拾って持ち帰りました。 その後植木鉢に播種して育った7本の苗木が、公園管理事務所の特別な計らいで先日里帰りすることができました。 これはどんぐりを拾った時からの願いだったので本当にありがたく嬉しいことでした。 今年も特に何事も無く過ごすのかと思いきや、とても大きなプレゼントが貰えたように思います。 いつか彼の地で大樹となってくれたらいいなあ。 陶芸家の考えることは、気が長いなーと感心する。なお、彼の名は増田哲士で、「しのぎ」という技法を使った作品が特色である。しのぎそのものも、手間ひまのかかる技法だ。