カラスの子ども

きのう、ミサに行くため、聖堂のある建物に向かって歩いていると、「カア、カア」と鳴き声がした。見ると2羽のカラスが屋根の上にいた。1羽は大きく、もう1羽は小さい。大きい方が、くちばしで小さいカラスの毛づくろいをしてやっている。

ここしばらく鳴きかけてくるカラスを見かけなかった。その間に、ひなが生まれ飛べるようになったのだろうか。もしかして、子どもを見せに来てくれたのではないか。などと、独りよがりで嬉しくなっている。

このブログの人気の投稿

共時性の不思議

心に残ること

存在する「マリア福音書」