103歳ができること

ここ2,3日、暖かい日が続いている。そのせいか、唇がひび割れる。メンソレータムのリップステックが欲しい。ここでは月曜までに申し込むと、買い物の代行を頼むことができる。今朝、申込用紙に記入しに行った。私の記入用紙を決められた箱に入れると、すでに一枚、申込用紙が入っていた。

「定型封筒(白)洋形2号2包」とある。申し込みをしている人の名前を見て、びっくりした。こちらの修道院には30人ほどのシスターがいるが、そのなかで最高齢103歳のシスターのしっかりとした自筆だった。この方は車いすに乗ってだけれど、自分で操作して動くことができる。ミサや集会や祈りの集いなどにも参加なさる。封筒が必要ということは、手紙を書かれるということか。手紙までか。すごいなー。

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