カトリック新聞の休刊

カトリック新聞(以下、カ紙)が3月いっぱいで休刊になる。高齢化もあって定期購読者数が減少し、経営的に厳しい状況にあったらしい。

カ紙と言えば、忘れられない出来事がある。今は何であったか覚えていないのだが、とても悩んでいたことがあった。カ紙の一記事に出会って悩みの答えが見つかり、嬉しくてお礼の手紙を書いた。するとその記事を書いた方からお便りをいただいた。その葉書は、今も大切にとってある。

今後、教会の動向は月1回の広報紙が各教会に配布されるらしい。時代の流れで仕方がないのかもしれないが、心の通い合いもあったカ紙の休刊はとても残念だ。



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