信仰の先輩

朝食に3階の個室から1階の食堂に降りるとき、時折通り道のシスター○○の部屋をノックする。机の前にいることもあれば、まだベッドの中のこともある。

「朝ごはんよ、行きましょう」というと、

「朝か夜かわからない」という。

こんな状態になったら、私なら絶望するだろう。でも、この人が

「イエズスさまがここまで連れてきてくださったのだから、これからも守ってくださるに違いない」

というのを聞いたことがある。その信仰に教えられる。


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