日常生活のミッション
きのう、聖心会日本管区の管区長交代のミサがあった。管区長の任期は3年で、2期が期限である。修道女たちの高齢化のなか、前管区長はほんとうにご苦労だった。渋谷修道院で夜に急病人が出ると、病院まで同伴するのは管区長さんとその顧問の人だったりする。介護職員では病院の手続きなどができないからである。管区全体への配慮のほかに、管区長と顧問が救急隊の役割もしてくださった。新しい管区長さんも、同じようなことになるかも。ありがたいと思う。 きのうのミサでは、司祭の説教も、旧管区長と新管区長の挨拶も、よく聞こえなかった。私の聞こえが少し悪いせいもあるだろうけれど、渋谷修道院聖堂の音響効果が悪いせいだと思っている。スピーカーの音がうまく広がらなくて、音がこもってしまう。私がかろうじて聞き取れた言葉に、「日常生活のミッション」があった。 介護施設にいて、あれもこれもお世話になり、何も人様のお役に立てない。でも、もし神さまが私がここにこのようにいることを望まれるなら、それを受け止めることが私のミッションだろう。